2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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こんにちは
アルファー企画の営業部、宮崎です。
今週は、私がおしゃべりする番です。
では・・・ 車のボディデザインの話を
市バスや巡回バスのボディがカラフルでメッセージ性豊かな
デザインになって久しい。
信号待ちで停車中のバスを見てみると
キャラクターあり、イラスト画ありで、目を楽しませてくれています。
特に、無機質な都会を走る
観光バスのデザインは自己主張が程良く気持ちいい。
また、園児の送迎バス
これは、熊さん、キリンさん、ゾウさん達が走ってきてお出迎えだ!
サファリーワールドを走るバスを彷彿させるデザイン。
でも、その送迎バスのデザイン性を疑ってしまうのは、私だけ?
因みに、子供は美人の先生に憧れる・・・
そして・・・
弊社でデザインした送迎バスが伊香保の温泉街を走っます。
ホテルや旅館街を走行しているバスに会うこと、感動もの!!
送迎バスが停留所でお客さまを乗せていると、「温泉は如何でしたか?」
と、思わず声をかけたくなってしまう。
この送迎バスのデザインコンセプトは「竹久夢二と大正ロマン」です。
↓ ↓
デザイン案から
↓
実際に、ボディーにペインティングされて温泉街を走行しています。
街にメッセージを発信しながら走行中。
[閑話・余談]
伊香保バスのデザインはバラの花に似ていませんか?
バラの花です。
綺麗を楽しんで下さい。
なぜ?
お寺の上棟式なのでしょう。
飾りが、斜めに二本突きだしているのは、なぜ?
仏様と関係があるのかな?
さて最後に・・・格言をひとつ
「田舎の学問より、京の昼寝」